九州神社巡り
どこかでマイルで北九州、福岡、宮崎、鹿児島って引いたので九州確定
で鹿児島に決定
連続の乗車券を軸に都度特急券を買っていくスタイル
宿はそれぞれ鹿児島の快活、高千穂の民宿、別府のビジホ、博多南のビジホ
予定と結果
- 霧島神宮 -> ok
- 高千穂周辺のレンタカー巡り -> 幣立神宮、二上神社を断念
- 宇佐神宮 -> ok
- 博多周辺(宮地嶽神社、宗像大社、箱崎宮、香椎宮) -> 宮地嶽神社、宗像大社を断念、太宰府天満宮を失念してたので追加
- 武雄神社 -> ok
以下それぞれ
霧島神宮〜鹿児島の快活
日程的に鹿児島空港から直接行きたかったけどどう頑張っても国分駅経由
奥の方の高千穂河原は日程的に断念
お土産コーナーの屋久杉商品が大きさも値段もぶっ飛んでた
快活はいびきに悩まされるいつもの展開をその時思い出す、次からは耳栓必須
高千穂神社〜天岩戸神社〜民宿〜延岡
延岡まで行ってレンタカー
2年ぶりくらいの運転だが体が覚えていた、しかし雨のバイパスと山道はつらい
高千穂神社は変わった見た目の狛犬が印象的なのと、ここは雨の方が雰囲気でて良かった
赤い羽織の女性神職さん(位高そうだったのであえて巫女さんとは言わない)が印象的
天岩戸神社も印象に残った
特に天安河原がやばい
で御朱印もらうときに末社4社の分もくれって言ったのが冒険の始まり
一番近いはずの落立神社の道中が豪雨による崩落で地元民ルートの迂回路
工事現場のおっちゃんに聞いたり10分の予想に対し50分かかる
当初はその日中に4社回ってしまう予定だったが帰り道1社と別の1社に変更
そして帰り道1社(石神神社)の時にナビがバグる
山道とトンネル道が並行している箇所で曲がって入っていけと指示されたができず、道が未登録なのかと混乱する
ダメもとで道なりに進んで行ったら上記の状態を認識し復帰できた
宿周辺17:15到着でまだ少し明るかったが余裕があるくらいでいいんだよな、こういうのは
でAコープで弁当買って宿で寝る
19時着も次の日の修正ルート考えてたら結局23時
二ッ嶽神社の道に崩落通行止めの情報があって色々考える
宿主は良くも悪くもフレンドリーなおっちゃん
朝食は結構な量が出てきた、美味しかったけど時間もないしかけ込む
7:30チェックアウトもフロントガラスの霜取りが予想外で10分ロス
そして崩落通行止め付近の箇所が予想以上に手前で泣く泣く地元ルート迂回
これコンパクトカーじゃなかったら無理だろって道
ただそこから鉾神社は順調でなんとかなった
帰りにちょっと余裕ができたので高千穂神社か天岩戸神社に寄るか考えて近い後者を選択
結局高千穂峡とか行けなかったけど次回
で、延岡着でレンタカー返却と電車の時間には5分余裕くらいだったのでギリギリ
別府
地獄巡り、一箇所450円がまとめ買いで2200円
全体的に地面からボコボコしてるだけだった記憶
高千穂峡の感動と疲れにやられてるんだと思った
別府のビジホでは仕事の対応があってあまりゆっくりできず
併設の温泉も微妙だった、うーん
宇佐神宮〜博多〜武雄神社〜博多南のビジホ
宇佐神宮では上宮 -> 下宮の参拝順を間違えるミス
そのためか帰りのバスが目の前で出て行った、歩いて取り返せたからヨシ
博多周辺では上に書いたように遠目の2社を断念、太宰府も思ったより博多より遠かった
さすが太宰府、知名度と博多からの距離的なもののためか一番人が多かった
比較するのは失礼だけど個人的には高千穂の方が刺さったな
筥崎宮では敵国降伏って額があって過激やなと思ったらご祭神の覚悟の言葉だった
香椎宮は逆に人が一番いなかった、広くていいところなのにな
武雄神社は楠がやばかったり矢の的当てがあったり個性的
博多南は8分間の新幹線、確かに面白かったけど1回でいいや
全体的に凄かったけど予定詰めすぎて後半は感動が薄れていた
仕方ないね