自宅でコーヒー入れる器具にお金をかけたら美味しくなるのか
結論
新調前の環境によるところと、自分でやることに苦を感じなければ美味しくなります
コーヒーを飲むことが手段ではなく目的の人は道具を買ってしまえはいいと思います
Amazonで1万数千円、自分はセールを狙って合計1万ちょっとで買いました
Before
ティファールの電気ケトル + ダイソーのドリップポット + ダイソーのコーヒーミル
After
アイリスオーヤマの電気ドリップケトル + kingrinder k0
変化なし
豆はカルディのベーシックなやつ(マイルドカルディ)
コーヒーフィルターはハリオV60
ペーパーは100均の無漂白のやつ
淹れ方は自己流( ペーパーリンス、蒸らし20秒、2投式 )
豆
ミルで買ってきた豆を挽く > 挽かれた豆を買う >>> インスタントコーヒー
ミルの高い安いの味の違いもあるかもですが体感できてません
サンプルがダイソー300円とkingrinder k0なので
とはいえ上記2つでは挽きやすさが全然違いました、後者が圧倒的に楽です
味も後者の方が気持ち香りが増したような
挽かれた豆より挽きたての方が美味しいのは間違いないので、ダイソー300円はいいエントリーモデル
Kingrinder k0レベルならケトルでお湯を沸かしている間に1杯分挽けます
ダイソーではちょっと時間的に厳しい
お湯
温度指定できる電気式ドリップケトル ≒ 沸騰スイッチのみの電気ケトル + ドリップポット
ドリップケトル = ドリップポットのような注ぎ口を持つケトル
ガス火は試したことないです、適温の92度?から外れるとどうなるのかは未検証
とはいえ沸かすのにガスコンロの前で気を張るよりは電気ケトル仕掛けて放置の方が楽なのは確実
電気ケトルの注ぎ口は流量調整しづらいってのは体感しました
ドバッと出過ぎてフィルターのコーヒー豆を穿つ感じ
電気ケトルのお湯を一旦ドリップポットに移せば流量調整できます
前述した穿つ感じはなくなりますが流量を増やしたり減らしたりできるのは試してません
それはもう淹れ方の話で、ワイは好奇心ではなく煩雑さに感じてしまうので未検証
ドリップケトルの場合は一手間減ります
温度指定による違いはまだ感じてません、違いがこれから分かるかもしれないし分からないかも